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今日私は午後からお休みを頂き母校の歯学部の図書館に論文を探しに行きました。理由は受講生8名は分担して5月のペンエンドの初日に論文を集めて持っていく事になっているからです。そして午前の診療を終え大学へ向かいました。はるばる電車とバスを乗り継いで母校に到着したのですが、
何と…図書館が休みでした。
まさに「ショック!」でした。
まあ、久々にバスで母校に行ったので18歳だった学生時代を思い出し「今年一年学生としてやっていく意味を考えた日」になったという意味で良かったかな?と思いました。私は都合良く考えます。何でもポジティブに考えた方が得ですね。
また、一応薬理学に在籍はさせてもらえているので大学の図書館は利用できます。辞めないで良かったとも思えました。
時と場合にもよりますが、辞めないで続ける事も良いですね。
そんな一日でした。
写真は先日、歯がしみるということで訴えで診査した結果、奥の部分にヒビのようなモノが見えるということで当院に紹介させてきた患者さんの歯です。
写真の下の部分から上に向かって亀裂が見えると思います。これがクラックです。歯にヒビが入っている状態です。
この歯は下顎第二大臼歯(前歯の中心から数えて7番目の歯)であり、元々レジンという白い詰め物が入っていて、それを削ってとったのが写真の穴です。その脇から亀裂が入っていました。マイクロスコープ下で慎重にレジンをとったのですが、亀裂を青色に染めてはっきりさせて患者さんにご説明しました。
処置はきれいに削って再度レジンを充填し、最終的にはクラウンと呼ばれる被せもので治療することになりました。これは今後咬み続けることで亀裂がもっと広がっていくのを防止するためです。現状は神経は生きていて生活反応は良好です。しかし将来はもしかしたら神経は死んでしまい根管治療が必要になってくる可能性も十分あります。長期的な経過観察が必要なケースです。
歯内療法の目的は根尖性歯周炎の予防と治療です。
その中でまさに神経を取る前に対応できる予防がこのようなケースです。この歯が長期的に保存されることを祈っている状況です。
今日は3期生のプレゼン見学二日目でしたが、今度私が受講する4期生受講生8名が全員集合してお互い顔合わせをして挨拶をした状況です。これから一年間このメンバーで歯内療法専門医を目標にやって行く事になります。
英語論文をたくさん読み、プレゼン、実習、などなどアメリカの専門医教育を日本で受講する事ができます。あまりにも大変そうですが何とかこなして実力をつけたいと思います。
次回は5月からスタートする予定です。毎月東京と大阪を交互に行き来します。診療も休みがちになりますが、ご理解の程宜しくお願い致します。
今日は都内で研修会でした。PENN ENDO STUDY CLUB IN JAPAN(ペンシルバニア大学歯内療法科専門医プログラムが日本で行われているもの)の3期生の卒業プレゼンを見学しました。そして私は4期生として5月から受講する事が決まっています。
日本にはまだ歯内療法専門医という概念自体が確立していませんが、今回のプログラムを受講する事により米国での歯内療法専門医が2年間かけて受ける内容を1年間で受講する事になります。
これから一年間大変そうですが何とか頑張って日本の歯内療法がよくなるように活動したいと思います。