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自分の歯を残すために予防を第一に考えて診療をしておりましたが、歯内療法領域が原因で抜歯に至るという現実を前にして、歯科医師として歯内療法の分野を究めていくことが、真の患者利益につながると思い、この分野に特化して学ぶ決意をし現在に至っております。
1998年3月 日本大学松戸歯学部卒業
1998年4月 医療法人社団 芳翠会 むさし野歯科医院勤務
(インプラント中心)
2000年2月 田中歯科クリニック勤務(予防中心)
2000年7月 千葉県佐倉市にゆきお歯科医院開院
2007年2月 医療法人社団 明征会 ゆきお歯科医院として法人化
ISO9001,ISO14001統合認証取得
2010年4月 医療法人社団 明征会 佐倉ウェルネス歯科医院として近隣地へ移転
2011年7月 医療法人社団 明征会 マイクロエンド歯科開設
2013年4月 日本歯科大学付属病院総合診療科2 臨床講師
2014年4月 PESCJ歯内療法認定医
2015年4月 石井歯内療法研修会 インストラクター
2016年9月 マイクロエンド歯科 両国に移転開設
2020年7月 PESCJ認定歯内療法専門医
2022年6月 マイクロエンド歯科 上野に移転開設
日本歯内療法学会(JEA) 会員
NPO法人Endodontic Center of Japan 理事長
2006年 | ボストン研修(ボストン大学にてマイクロスコープを用いた外科的歯内療法の講義) |
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2007年 | シアトル研修(1回目)(米国歯内療法専門医による米国歯内療法のベーシックな術式について) |
2008年 | ヒューストン研修(北米の歯内療法の最新トピックス 特に薬剤について) シアトル研修(2回目) – システムBを用いたオブチュレーションテクニック及び根管形成のハンズオン 白水貿易主催 Dr.カヤット・レイス発売記念講演(北米出身の歯内療法専門医) |
2009年 | 石井歯内療法研修会実習2日間コース 石井歯内療法研修会4日間コース Dr.ガットマン講演(北米の歯内療法専門医) Dr.マジョーリ講演(北米の歯内療法専門医) GC主催シンポジウム第1回 歯内療法専門医4名による講演会 |
2010年 | オーラルフィジシャン チームミーティング2010にてプレゼンテーションを実施 – 題名:「オーラルフィジシャンとしてのマイクロスコープの使用と歯内療法専門医との連携」 GC主催シンポジウム第2回 |
2010年5月 ~2011年2月 |
藤本研修会エンドコース 5月29日 歯内療法の歴史と米国専門医教育/画像診断/歯髄の診断/臨床診断と意思決定/ 根尖部周囲組織の診断/歯内・歯周病変の診断/臨床診断と意思決定/根管治療の予後 5月30日 なぜ無菌的処置が重要なのか/臨床上必要な細菌学/無菌的処置の実際/機械的拡大/ 根管洗浄/根管貼薬/暫間修復(暫間冠、仮封材) 6月26日 根管充填(根管内培養試験に対するコンセンサス/根管形成と根管充填の関係/ システムB,オプチュラ2)/歯冠側からの漏洩/歯内療法処置歯の歯冠修復処置/ Cracked tooth syndrome/支台構築処置 6月27日 歯内療法に必要な疼痛の診断/歯内療法後の疼痛について/ 侵害受容性(炎症による)疼痛と神経因性疼痛の鑑別は可能か?/ その他の領域(OFP)/歯内療法に必要な局所麻酔/再治療における治療計画/ 歯内療法用超音波チップについて/Endo VS Implant 7月24日 講義:根管形成と根管充填の復習 7月25日 実習:根管形成と根管充填 10月23日 実習:根管の拡大形成/根管充填 10月24日 実習:根管の拡大形成/根管充填/実習試験 2011年 1月29日 偶発性への対応/穿孔のマネジメント/MTAセメントについて/ 根管内破折器具のマネジメント/歯髄の石灰化とその対応/症例報告 1月30日 症例報告/外科的歯内療法/歯根端切除術/意図的再植術 2月26日 意図的再植術/症例発表 2月27日 外傷/歯根吸収/開放根尖のマネージメント/生活歯の漂白 修了式 |
2012年5月 | Penn Endodontic Global Symposium in Japan 受講 マイクロエンドサージリー実習 受講 |
2012年5月 ~2013年4月 |
University of Pennsylvania Department of Endodontics Endodontic Program in Japan 修了(PENN ENDO STUDY CLUB IN JAPAN) |
平成23年9月13日火曜日の産経新聞に、
マイクロスコープを使用した歯内療法(根の治療)
についての記事が掲載されました⇒
記事を見る
「メンテナンスを受けていただくことで歯を残していくこと」
「最小限の治療、再治療の可能性が低くなる治療」
をモットーとして診療を行ってきましたが、
マイクロスコープを使用した診断や治療で
「神経を抜かなくても済むような処置を行うこと」や
「より確実な根の治療」
「なるべく抜歯しないで保存すること」が可能になっています。
平成24年5月18日金曜日のSANKEI EXPRESSに、
マイクロスコープを用いた中国での歯科診療
についての記事が掲載されました。⇒
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